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ロリポップ!
トリミングでカットしたワンちゃんの毛で、「分身」を作っていきます。
ワンちゃんの体にいつの間にか毛玉ができてしまうのは、プードルや長毛種を飼っている方にはあるあるですよね。
今回はその毛玉をあえて作って仕上げていきます。
model
モデルは、ミックス犬の ” Putyくん ” です。
Putyくんは、吠え声を聞いた事がない程、とっても大人しい子です♪

収穫
今回の収穫はこれ。

今回は長い毛が沢山収穫できたので、前回作れなかったマズルもしっかり作りたいと思います。
犬用クレンジングを使ってしっかりと洗浄してから、濡れているうちに頭・胴体・マズル・左右の耳のパーツを作って、しっかりと乾燥させておきます。

毛玉ができる条件
毛玉ができるには、
- 毛がうねうねしている
- 毛が柔らかい・細い
- 汚れている
- 擦れる
- 濡れる など
があります。
毛玉がよく出来る箇所は、脇の下や耳の後ろ、内股、洋服やおむつが当たる部分、舐めている部分、毛が長い部分ですね。
子犬の頃はとても毛が柔らかいので、特に毛玉ができやすいです。
2歳くらいにかけゆっくりと子供の毛から大人の毛に入れ替わっていきますが、この間は飼い主さんもブラッシングが大変かと思います。
完全に大人の毛になってしまえば、子犬の頃に比べて毛が硬くなり、この頃にはワンちゃん自身も慣れてくるので、ブラッシングは楽になると思いますよ!
余り布で、フードを作る
バンダナを作った余り布を使って、フードも作りました。
捨てるには心苦しい程生地の量だったので、活用できて 満足♪ 満足♪

「フード」と言うより、防災頭巾になった気がしますが、気にしない。

100% Putyくん
完成!

防災ず…「フード」は、リバーシブル!


パーツのジョイントは、糸で縫い留めています。
目は、手持ちのパーツが無くなってしまったので、パールビーズに黒のレジンで瞳を入れました。
目がだいぶ目立ってしまいましたが、羊毛フェルトの様にチクチクと継ぎ足す事ができないので、このままでOKとしました。

みなさんも是非作ってみて下さい。
ではでは。Bye(*・ω・)ノ

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