PR

【犬】ブラシで取れない ひっつき虫の取り方

「ちょっと困った」を解決するヒント

☆ 当ブログは、プロモーションを含みます。

今回は、ひっつき虫「ヌスビトハギ」の取り方についてのお話です。

「ヌスビトハギ」って、どんなやつ?

ヌスビトハギ」は、散歩から帰ってきてブラシをかけるだけではなかなか取れない、非常に厄介なやつです。

葉の表面にはマジックテープのようなかぎ状の毛が生えており、犬の毛にはもちろん指先の指紋にまでくっついて、ブラシも指も歯が立たず、困った事がある人も多いのではないでしょうか。

「ヌスビトハギ」は犬の毛が汚れている状態だとブラシをかけてもなかなか取れません。

特に、プードルのようにカールした毛やふわふわとした柔らかい毛、長い毛には絡まりやすく、放置するとこの葉を核としてどんどん毛玉が成長していく原因となります。

「ヌスビトハギ」の取り方

犬の毛が汚れたままだと滑りが悪く、ブラシをかけてもなかなか取れません。

一番手っ取り早いのは、シャンプーをする事です。

シャンプーで油や埃汚れを落とし、コンディショナーで滑りを良くした状態でブラシをかけるとパラパラと取れていきます。

因みに、シャワーの水流だけでは流れ落ちてくれないので、ドライヤーの風を当てブラシをかけながら乾かしていきましょう。

被毛が汚れていると、葉が滑らず取りにくい。
洗い上がり後。洗っただけでは取れない。しぶとい。
ブラシをかけて葉がすっきり取れて、毛も綺麗になりました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、自然界のマジックテープ ひっつき虫「ヌスビトハギ」の取り方についてのお話でした。

くっつく度にシャンプーをするのは正直面倒なのは重々承知なのですが、この方法が一番ストレス少なく取れる方法だと思います。

また近年、マダニが媒介する重症熱性血小板減少症候群(SFTS)も関東付近にまで迫ってきています。

マダニなどの虫除けとしての意味もあり、散歩やドッグランからの帰宅後「シャンプーをして乾かす」のをお勧め致します。

それでは今回はこの辺で。Bye(*・ω・)ノ

  • 当ブログは、プロモーションを含みます。
  • 当ブログの情報で不利益があっても、当ブログでは一切の責任を負いかねますので、ご了承下さい。
  • 当ブログで紹介した商品の購入は、自己責任でお願いいたします。
  • 当ブログの内容はできる限り正確な情報を提供するように努めておりますが、正確性や安全性を保障するものではありません。情報が古くなっている事もございます。
  • 意図せず著作権や肖像権を侵害してしまった場合は、速やかに対処致します。
  • 当ブログ内の文章や画像を無断で転載する事を禁止します。

タイトルとURLをコピーしました