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ロリポップ!

トリミングでカットしたワンちゃんの毛で、「分身」を作っていきます。
わんちゃんの体にいつの間にか毛玉ができてしまうのは、プードルや長毛種を飼っている方にはあるあるですよね。
今回はその毛玉をあえて作って、犬っぽく仕上げていきます。
model
モデルは、トイプードルの ” yuzuくん ” です。
yuzuくんはシニアですが、とっても健康体!
20歳目指して元気に過ごして欲しいですね♪

下準備
今回の収穫はこれ。

羊毛フェルト用のニードルを使って形を整えていきますが、その前に毛をしっかり洗浄していきます。
クレンジングでしっかり洗浄して獣臭を除去。
制作
洗浄が終わったら濡れているうちに、頭・胴体・左右の耳・尾に分けておきます。

毛玉が出来る要因は、
- 毛がうねうねしている
- 毛が柔らかい・細い
- 汚れている
- 擦れる
- 濡れる など
があります。
毛玉がよく出来る箇所は、脇の下や耳の後ろ、内股、洋服やおむつが当たる部分、舐めている部分、毛が長い部分ですね。
ただし犬毛フェルトでぬいぐるみを作る時は、もともと毛玉になっている部分は使いません。
毛玉になっていない長く残っている毛を厳選して使用します。(これから毛玉を作るのに、矛盾しているようですが・・・)
最後に各パーツを糸で縫い合わせるので、形を整えつつできるだけ固くギューッと水気を絞ったら、乾燥させます。
乾燥後ニードルでチクチクするとほぐれてしまうので、濡れているうちに形を確定させるのがPOINT。
ここでしっかり固く作っておかないと、パーツを縫い付る時にどんどん形が崩れてきて、修正が非常に面倒な事になります。

100% yuzuくん
パーツを接合して完成です。
布で作るぬいぐるみと同じ要領でパーツを縫い付けます。
糸が見えてしまってもモミモミするとなんとなくごまかせる感じになるのでOK。

顔のパーツは、ビーズパーツでも刺繍でもOK。
今回はマズルパーツを作りませんでしたが、マズルパーツはしっかり用意した方が良いですね・・・。
次回に生かしましょう。
ではでは。Bye(*・ω・)ノ

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